【活用事例】新規仕入れ先開拓

【活用事例】新規仕入れ先開拓

輸入アパレル/雑貨を展開する小売店様より、どうしても取引に結びつけたいアメリカのメーカーへのコンタクトを試みて欲しいという依頼いただきました。

数度に渡りメールを送っているが全く返信がないとのこと。

実はこういったご依頼は結構多いです。新規仕入れ先との交渉の前に、まず連絡を取れるようにしなければならないという状況。

 

まずは電話でアプローチ

早速事前にいただいていた連絡先や、サイトに掲載の番号にかけたが全くつながらず。。。

アメリカのメーカーやブランドは、外部からの連絡を一切受け付けていない会社も多々あります。そもそもその会社の組織がどうなっているかすらわからないので、ちょっとしたコツとかなりのしつこさが必要だったりします。

その辺のコツは割愛しますが、とにかくあっちらこっちらに電話をかけまくりました。同社が運営する店舗マネージャーの連絡先を入手できましたので、かけてみることに。そこから事情説明の上、なんとか卸売担当者のメルアドを入手。携帯番号は頑なに拒否されました。

 

メールで打診

早速経緯を説明の上メールを打ちつつ、店舗に再度電話をかけその旨伝言を依頼。ついに卸売担当者から返信が!

 

翌週オンラインミーティングを行い、無事ご紹介できる運びとなりました。

 

クライアントさんをご紹介

メール上でご担当者同士を引き合わせ、本件クローズとなりました。

実際に口座が開くかどうかは両社間の条件次第にはなりますが、今回は無事取引を開始されたようです。

クライアントさんはアメリカ輸入についてはベテラン級の会社ですが、メーカーによっては交渉のテーブルにつくまでも一苦労あったりするようです。

新規仕入れ先開拓は長年行っており、500件以上の実績がありますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

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