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海外専属アシスタント活用のメリット

海外専属アシスタント活用のメリット

ご訪問ありがとうございます! 月額サービス、【海外専属アシスタント】をどのように有効活用できるのか?どんなメリットがあるのかについて解説したいと思います。   1.経費削減 雇用リスク 海外事業に伴い社員を抱える場合、当然多大な人件費がかかります。経験者ならフルタイムで月数十万円ほど。さらにその中には管理コスト、雇用リスクも孕んでいます。   業者手数料 問屋や代行サービスなどの仲介業者は手数料として相応のパーセンテージ(15〜20%)を設定されている場合が主です。その場合、当然取引額や成果に比例してコストもかさみます。にもかかわらず、海外現地の取引相手との間に入るため、必ずしも100%日本側の立場に立った取引を実現できないケースが多いです。   その点、「海外専属アシスタント」は一切雇用のしがらみがなく、格安の月額に切り分けた形で気軽にご利用いただるところが大きなメリット。またKAIGAI ASSISTは仲介の立場ではありません。あくまで海外取引先と御社との直接取引を前提として、100%御社側の立場で代行を行う形となります。    2.業務効率化 海外との取引をご自身で行う場合、不慣れな業務に日々向き合うことになります。 翻訳ソフトを使い、慣れない書類に目を通し、イチから現地のルールを調べる。電話などで会話することは避け、メールで最低限の意思の疎通に留めるなど、自ずと時間非効率な手段を選んでいることも多々あります。  またコトバの問題のみならず、商習慣や現地の肌感など、多くの違いに直面することになります。 そういった文化の違いも熟知した人間に丸投げすることができます。   3.現地経験者の安心サポート 前述のような文化の違いにより、どうしてもコミュニケーションリスクが発生します。たとえ翻訳ソフトや翻訳外注で多少意思の疎通を図れても、本当にその対応で合ってるのか?やり取りは適切なのか?という不安が残ります。 場合によってはその結果、知らず知らずに返信が来なくなったりと取引に支障が出てくるケースも。ほんの少しの行き違い、勘違いが大きなトラブルを呼ぶことが多々あります。 関連記事: 英語翻訳サービスの限界  米在住の経験者が直接対応することで、そういった目に見えないリスクもカバーすることができます。   まとめ 雇用のしがらみがなく必要な時に必要な分だけお願いできるため経費削減に繋がる 不慣れな海外業務を一気に丸投げできるため業務効率化に繋がる コミュニケーションリスクを最小限に抑える現地経験者の安心サポートを得られる これらが海外専属アシスタントの大きなメリットとなります。...

海外専属アシスタント活用のメリット

ご訪問ありがとうございます! 月額サービス、【海外専属アシスタント】をどのように有効活用できるのか?どんなメリットがあるのかについて解説したいと思います。   1.経費削減 雇用リスク 海外事業に伴い社員を抱える場合、当然多大な人件費がかかります。経験者ならフルタイムで月数十万円ほど。さらにその中には管理コスト、雇用リスクも孕んでいます。   業者手数料 問屋や代行サービスなどの仲介業者は手数料として相応のパーセンテージ(15〜20%)を設定されている場合が主です。その場合、当然取引額や成果に比例してコストもかさみます。にもかかわらず、海外現地の取引相手との間に入るため、必ずしも100%日本側の立場に立った取引を実現できないケースが多いです。   その点、「海外専属アシスタント」は一切雇用のしがらみがなく、格安の月額に切り分けた形で気軽にご利用いただるところが大きなメリット。またKAIGAI ASSISTは仲介の立場ではありません。あくまで海外取引先と御社との直接取引を前提として、100%御社側の立場で代行を行う形となります。    2.業務効率化 海外との取引をご自身で行う場合、不慣れな業務に日々向き合うことになります。 翻訳ソフトを使い、慣れない書類に目を通し、イチから現地のルールを調べる。電話などで会話することは避け、メールで最低限の意思の疎通に留めるなど、自ずと時間非効率な手段を選んでいることも多々あります。  またコトバの問題のみならず、商習慣や現地の肌感など、多くの違いに直面することになります。 そういった文化の違いも熟知した人間に丸投げすることができます。   3.現地経験者の安心サポート 前述のような文化の違いにより、どうしてもコミュニケーションリスクが発生します。たとえ翻訳ソフトや翻訳外注で多少意思の疎通を図れても、本当にその対応で合ってるのか?やり取りは適切なのか?という不安が残ります。 場合によってはその結果、知らず知らずに返信が来なくなったりと取引に支障が出てくるケースも。ほんの少しの行き違い、勘違いが大きなトラブルを呼ぶことが多々あります。 関連記事: 英語翻訳サービスの限界  米在住の経験者が直接対応することで、そういった目に見えないリスクもカバーすることができます。   まとめ 雇用のしがらみがなく必要な時に必要な分だけお願いできるため経費削減に繋がる 不慣れな海外業務を一気に丸投げできるため業務効率化に繋がる コミュニケーションリスクを最小限に抑える現地経験者の安心サポートを得られる これらが海外専属アシスタントの大きなメリットとなります。...

【活用事例】オークション落札商品のキャンセル

【活用事例】オークション落札商品のキャンセル

海外との壁はコトバだけではなかったりするんですよね。 文化や環境はもちろん、現地人の温度感や商習慣の違い、はたまた心理的な負担など、数多くの壁が存在します。   それらが顕著に表れた事例を一つご紹介したいと思います。   落札商品をキャンセルしたい 商用でアメリカのオンラインオークションで落札した商品をキャンセルしたいとのこと。(落札後はキャンセル不可であるルールをわかった上で、ダメ元でもいいから打診して欲しいというご依頼でした) 当然セラー側の回答は不可。メール上では散々やり取りしていて、揉めに揉めているという状況です。  クライアントさんにキャンセル意向の理由を伺ったところ、「日本への配送にあたり法外な送料を請求され、納得ができないから」とのことでした。さらにやり取りの中で対応が怪しいと感じるようになり、セラーは不当な会社だからこの取引は無効だという主張です。 商品はオフィスチェアサイズほどのオブジェでした。確かにかなりの送料がかかりそうです。ただクライアントさんによると、「重量的にそこそこ高いのはわかってるが、いくらなんでも高すぎる。法外だ!」とのこと。   セラーの言い分 早速セラーに電話をかけ、詳しく話を聞いてみました。こちらはこちらで困惑している様子。 言い分としては、 送料は法外でもないし大手業者の正規料金 クライアントさんの要望に沿った配送形態を選んだだけ 希望通りの送料でないとキャンセルというのは非常に困る 国際配送は普段行っていない。今回だけ特別に対応している  といった感じでした。 詳細を確認させてもらった上で、今度はクライアントさんにヒアリングを行いました。   ボタンの掛け違い そこでようやく状況が見えてきました。 重くデリケートなものなので、クライアントさんは安心安全かつ速いサービスを希望されていました。日本の郵便局のEMSのようなイメージで依頼されていた模様。 それを受けてセラー側は現地で該当するサービスでアレンジ。それが日本のEMSの価格感とはあまりにも開きがありすぎた。 アメリカの郵便局にもEMSはありますが、今回は規定重量オーバーのため利用ができなかった。そのため別の民間業者を使用していた。(民間業者の方がはるかに高い) 日本の郵便局とアメリカの民間業者と比べると、プランによっては送料が2〜3倍程度の開きが出ることはごく普通。 通常、国際送料算定の基準となるのは実重量ではなく容積重量。その点も両者把握されておらず、実重量に対し高すぎるという印象を持ってしまった。また海外配送に不慣れなセラー側もその辺をきちんと把握していなかった。   まとめると、アメリカの普通と、日本の普通が違い過ぎて、お互い理解ができないという状況になってしまったようです。...

【活用事例】オークション落札商品のキャンセル

海外との壁はコトバだけではなかったりするんですよね。 文化や環境はもちろん、現地人の温度感や商習慣の違い、はたまた心理的な負担など、数多くの壁が存在します。   それらが顕著に表れた事例を一つご紹介したいと思います。   落札商品をキャンセルしたい 商用でアメリカのオンラインオークションで落札した商品をキャンセルしたいとのこと。(落札後はキャンセル不可であるルールをわかった上で、ダメ元でもいいから打診して欲しいというご依頼でした) 当然セラー側の回答は不可。メール上では散々やり取りしていて、揉めに揉めているという状況です。  クライアントさんにキャンセル意向の理由を伺ったところ、「日本への配送にあたり法外な送料を請求され、納得ができないから」とのことでした。さらにやり取りの中で対応が怪しいと感じるようになり、セラーは不当な会社だからこの取引は無効だという主張です。 商品はオフィスチェアサイズほどのオブジェでした。確かにかなりの送料がかかりそうです。ただクライアントさんによると、「重量的にそこそこ高いのはわかってるが、いくらなんでも高すぎる。法外だ!」とのこと。   セラーの言い分 早速セラーに電話をかけ、詳しく話を聞いてみました。こちらはこちらで困惑している様子。 言い分としては、 送料は法外でもないし大手業者の正規料金 クライアントさんの要望に沿った配送形態を選んだだけ 希望通りの送料でないとキャンセルというのは非常に困る 国際配送は普段行っていない。今回だけ特別に対応している  といった感じでした。 詳細を確認させてもらった上で、今度はクライアントさんにヒアリングを行いました。   ボタンの掛け違い そこでようやく状況が見えてきました。 重くデリケートなものなので、クライアントさんは安心安全かつ速いサービスを希望されていました。日本の郵便局のEMSのようなイメージで依頼されていた模様。 それを受けてセラー側は現地で該当するサービスでアレンジ。それが日本のEMSの価格感とはあまりにも開きがありすぎた。 アメリカの郵便局にもEMSはありますが、今回は規定重量オーバーのため利用ができなかった。そのため別の民間業者を使用していた。(民間業者の方がはるかに高い) 日本の郵便局とアメリカの民間業者と比べると、プランによっては送料が2〜3倍程度の開きが出ることはごく普通。 通常、国際送料算定の基準となるのは実重量ではなく容積重量。その点も両者把握されておらず、実重量に対し高すぎるという印象を持ってしまった。また海外配送に不慣れなセラー側もその辺をきちんと把握していなかった。   まとめると、アメリカの普通と、日本の普通が違い過ぎて、お互い理解ができないという状況になってしまったようです。...

転送サービス(発送代行)の流れ

転送サービス(発送代行)の流れ

転送サービスご購入後の流れについて、簡単にご説明します。   転送サービス購入 & LINE登録 ↓ 弊社の発送先住所をご連絡します。 ↓ 弊社宛で商品をご購入ください。 ↓ 入荷後、検品結果をご報告します。 ↓ 発送方法の案内をさせていただきます。 ↓ 確定次第発送アレンジを開始。 ↓ 送料をお支払いいただきます。 ↓ 業者引き渡し後、追跡番号をご連絡します。 ↓ 商品到着!   連絡手段はご要望がない限り、基本的にLINEで行います。下記は一例です。   お気軽に検討ください!  

転送サービス(発送代行)の流れ

転送サービスご購入後の流れについて、簡単にご説明します。   転送サービス購入 & LINE登録 ↓ 弊社の発送先住所をご連絡します。 ↓ 弊社宛で商品をご購入ください。 ↓ 入荷後、検品結果をご報告します。 ↓ 発送方法の案内をさせていただきます。 ↓ 確定次第発送アレンジを開始。 ↓ 送料をお支払いいただきます。 ↓ 業者引き渡し後、追跡番号をご連絡します。 ↓ 商品到着!   連絡手段はご要望がない限り、基本的にLINEで行います。下記は一例です。   お気軽に検討ください!  

KAIGAI ASSISTの利用に向いてる方

KAIGAI ASSISTの利用に向いてる方

案件に明確な制限を設けているわけではないので、基本どなたでもご利用いただけます。 とはいえピンと来ない方もいらっしゃると思うので、特に「どんな方におすすめなのか?」という点を解説していきたいと思います。 主にこちらの2パターンとなります📝   ①個人輸入をされる方 主に趣味で海外通販などを利用される方です。例えば釣り用品を取り寄せたり、海外限定スニーカーを集めていたり。実際海外から取り寄せること自体は慣れている方も多いのですが、一見スムーズなようで実は見えない問題が内在していたりします。   取引が始まると話が違ってきていた。 メールだと埒が明かない。 送料が高すぎておかしい気がする。 そもそも海外とやり取りするのが怖い。   などなど翻訳ではカバーできないような、販売者とのコミュニケーションや、取引によるトラブルをお手伝いしたりしてます。   ②輸出入販売に携わる中小零細企業/個人事業主 主に規模に関わらずビジネスをされている方向けです。一言で輸出入と言っても多くの切り口があります。 ebay/Amazon輸出販売者 副業転売者 越境EC インポートセレクトショップ 輸出メーカー その他物販ビジネス業者/流通業者 etc... 経験者を雇用するほどコストを割くことはできず、とはいえプロにお願いしたい。海外進出支援の専門業者に依頼するほど大きな案件でもなく、必要な時に必要な分だけお願いしたい。とはいえ単純な翻訳だけでは解決できるものではない。   そんな悩みを抱えている方に特におすすめです!  

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案件に明確な制限を設けているわけではないので、基本どなたでもご利用いただけます。 とはいえピンと来ない方もいらっしゃると思うので、特に「どんな方におすすめなのか?」という点を解説していきたいと思います。 主にこちらの2パターンとなります📝   ①個人輸入をされる方 主に趣味で海外通販などを利用される方です。例えば釣り用品を取り寄せたり、海外限定スニーカーを集めていたり。実際海外から取り寄せること自体は慣れている方も多いのですが、一見スムーズなようで実は見えない問題が内在していたりします。   取引が始まると話が違ってきていた。 メールだと埒が明かない。 送料が高すぎておかしい気がする。 そもそも海外とやり取りするのが怖い。   などなど翻訳ではカバーできないような、販売者とのコミュニケーションや、取引によるトラブルをお手伝いしたりしてます。   ②輸出入販売に携わる中小零細企業/個人事業主 主に規模に関わらずビジネスをされている方向けです。一言で輸出入と言っても多くの切り口があります。 ebay/Amazon輸出販売者 副業転売者 越境EC インポートセレクトショップ 輸出メーカー その他物販ビジネス業者/流通業者 etc... 経験者を雇用するほどコストを割くことはできず、とはいえプロにお願いしたい。海外進出支援の専門業者に依頼するほど大きな案件でもなく、必要な時に必要な分だけお願いしたい。とはいえ単純な翻訳だけでは解決できるものではない。   そんな悩みを抱えている方に特におすすめです!